きのこの山は、菓子メーカー大手の明治が製造販売しているチョコレート菓子です。
知らない人はいないというくらい、国民的なお菓子ですよね。
そんな、1975年から販売されているロングセラー商品のきのこの山ですが、最近SNSでも話題になっているのは、「自分で作る」きのこの山。
本記事では、自分で作るきのこの山についてご紹介してまいります。
子供向けに知育菓子「作ろうきのこの山」が好評発売中!
きのこの山はシンプルな形をしているのが特徴で、実は子供向けに自分で作る「作ろうきのこの山」という商品がリリースされています。
通常のきのこの山との違いは、単に自分で作れるというだけでなく、チョコレートの種類が変えられる、形が自由にできる点です。
チョコレートは、通常のチョコレートのほか、ホワイトやストロベリーの3種類が用意されています。
そのため、マーブルのきのこの山も作れます。
きのこ部分の型は8種類。
通常のきのこの山にはない独特の形状のきのこの山も作れるのが特徴です。
このようにオリジナル性を楽しめる製品になっているんですよ。
作ろうきのこの山の作り方は、簡単4ステップ!
作ろうきのこの山の作り方は、4ステップに分かれます。
【ステップ①】
最初に50度程度のお湯をボールなどに入れてチョコレートチューブをそのお湯の中で温めます。
そしてチューブを柔らかくして加工しやすくしましょう。
【ステップ②】
次に型へチョコレートチューブを流し入れます。
チューブの先を切って気持ち少なめに入れていきます。すぐにチューブ内のチョコが固くなるので、温めたら早めに型へ入れていきましょう。
この時、同じチョコだけを1つの型に入れても良いですが、ほかの種類のチョコを入れてマーブルにするのもおすすめです。
【ステップ③】
型を揺らしてチョコを平らにし、クラッカーの棒をまっすぐさします。
まげてさしてしまうと取り出しにくかったり、出来上がった時に食べにくいの注意しましょう。
【ステップ④】
最後は、冷蔵庫で30分以上冷やしてチョコを固めます。固まったら取り出して、チョコを型から外しましょう。
これで自分だけのきのこの山の完成です。
作るのが楽しいと、SNSで話題に!
きのこの山を自分で作るのが楽しい!とtwitterなどでも評判になっています。
- 楽しいしおいしいし最高
- 簡単に作れて楽しい
- おうちでオリジナルのきのこを作って食べられるは楽しい
と簡単さや出来上がったきのこの山がおいしいなど好意的な意見が多く見られます。
「何を作ろうか考えるのも楽しい」
といった自分なりのオリジナリティを出すことから、知育菓子や考えることの楽しさも楽しめるのが特徴です。
このように作ろうきのこの山は自由で楽しくきのこの山を作れる魅力的な製品です。
加えて、味の保証があるのも大きいといえるのではないでしょうか。
考えて楽しく、作って楽しく、味もよくて楽しい製品で年齢に関わらず楽しめる美味しいお菓子ですね。
まとめ
きのこの山は誕生から45年以上を超える明治のベストセラー商品。
そんなきのこの山は「作ろうきのこの山」という自分で作れるお菓子も好評発売中です。
作り方もチョコレートを温めて、型に流し入れ、クラッカーをさして冷やすだけという簡単さです。
加えてチョコレートは3種類、型は8種類とオリジナリティを出せるのも魅力ですよね!
実際にTwitterでも楽しさを感じさせる意見が多くある商品、味の保証もあり、知育菓子としても使える製品なので、興味があれば一度お試しください。