ネスレ(NESTLE)から発売の、世界中で愛されているチョコレート菓子といえば、おなじみ「キットカット」。
キットカットには、たくさんのフレーバーがありますが、日本限定の「宇治抹茶」味があるのはご存じでしょうか?
今回は、キットカットの宇治抹茶味を実食した感想を、レポしていきたいと思います。
目次
キットカット宇治抹茶味の食レポ
早速ですが、レポートしていきたと思います。

パッケージはこんな感じ。濃い緑色のパッケージが、いかにも抹茶を連想させますね。
フレーバーの正式名称は、「オトナの甘さ 宇治抹茶 濃い抹茶」。

1つ1つ個別の袋に包装されています。袋を開けてみると、中から緑色のキットカットが登場!
割ってみると、中からビスケットが登場します。それでは1口パクリ!
う、うますぎる!!名前の通り、控えめの甘さの中に、宇治抹茶の苦みが確かに感じられます。
抹茶練りこみ製法により、想像以上に、宇治抹茶の風味がガツンと口の中に残ります。
別味の「オトナの甘さ 抹茶」に比較して、約2倍の宇治抹茶を使用しているのだとか。
お菓子と思って侮るなかれ。かなり抹茶をダイレクトに感じられるので、抹茶好きさんにも是非お勧めです!
個人的には、キットカットのフレーバーの中で一番お気に入りになりました。是非気になった方は、お試しくださいね。
キットカット宇治抹茶味誕生秘話
キットカットの宇治抹茶味は、ネスレ日本と京都府がタッグを組んで開発された商品で、日本限定の商品です。
「KYOTO X NESTLE UJI MATCHA PROJECT」というプロジェクトを立ち上げ、日本だけでなく、世界に宇治抹茶を広めることを目指しています。
外国人のお土産にも大人気!
ネスレと京都府が推進しているキットカットの日本限定、宇治抹茶味ですが、宇治抹茶の独特な苦みが、世界に受け入れられるのかが気になるところですね。
そこで、外国人の方の、キットカット抹茶味の口コミをまとめてみましたのでご紹介させていただきますね。
ミルクティーで甘くした緑茶のような味がするので、苦味のない緑茶アイスクリームのようです。美味しいです、気に入りました!
美味しい!息子が日本からのお土産で箱で買ってきてくれましたが、もっともっと食べたい!
次回日本に行くときは、もっとたくさん買ってきてね、とお願いしました。
私史上、キットカットで最高傑作!なんでアメリカでもこの味を作らないのか、不思議なくらいです。もう、やみつきです!
いかがでしたか?
意外にも外国人の方にも好評ですね。外国人が食べなれない抹茶味なので、まずいという評判だらけかとも思ったのですが、良い評判が多くて驚きです。
キットカットの中でも一番好きという方もいるくらいです。
なんと、キットカット抹茶味は、外国人観光客の方が、日本で買うお土産でも大人気なのだとか。
日本独特のほろ苦い抹茶味と、海外でもおなじみのキットカットのコラボ。
私も食べてみて、定番のお土産になるのもうなずける美味しさでしたよ。
キットカット抹茶に含まれているカフェインの分量とは!?
ただ美味しいからと言って、1日何個も食べるのはお勧めしません。
宇治抹茶には、コーヒーと同じくらいのカフェインが含まれているといわれています。
コーヒーも飲みすぎると、めまい等の症状が現れることがあります。また、妊娠中の方も、なるべくカフェインは控えた方が良いですね。
なので、キットカット抹茶味も、食べ過ぎずに適量を食べることを心がけましょう。
キットカット宇治抹茶味のパッケージの裏にも、1日200キロカロリーまでが目安と書かれています。

キットカット1袋64キロカロリーなので、バランスを考えて、1日2枚程度が適量ですね。
やめられない止まらない、と爆食いするのは控えましょう。
キットカット抹茶味はどこで売ってる?販売店まとめ
キットカット宇治抹茶味について、レポートしてまいりましたがいかがでしたでしょうか?
最後に、キットカット抹茶味がどこで売っているのか、販売店をまとめてご紹介します。
全国のスーパー、コンビニ
キットカット宇治抹茶味は、全国のスーパーマーケットやドラックストアなどで購入することができます。
また、3枚入りの小さいパッケージでしたら、コンビニでも購入が可能です。
ドンキ・ホーテ
そして意外なのですが、キットカットを日本国内で一番たくさん売っている量販店が、あの「ドン・キホーテ」
ドン・キホーテでも、濃い抹茶味をお買い求めいただけます。
海外の観光客の方は、ドン・キホーテで濃い抹茶味をお土産として、箱買いしていく光景がおなじみなんだとか。
ドン・キホーテに立ち寄った際には、是非探してみてください。
大手通販サイト
もちろん、楽天やアマゾンといった、大手ネット通販でも購入できます。
本記事を読んで、キットカットの濃い抹茶味が気になった方は、是非チェックしてみてくださいね。